放射線科後期研修専攻医 募集中

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第461回日本医学放射線学会関東地方会が開催されました

2024年6月22日にステーションコンファレンス東京で行われた第461回日本医学放射線学会関東地方会に参加しました。

当教室からは長田景也先生が「CTが診断の手がかりとなった子宮体部漿液性癌の1例」、西原大夢先生が「111In-chloride骨髄シンチグラフィが鑑別に有用であった後縦隔骨髄脂肪腫の一例」、神谷が「臨床経過から自然壊死を生じた肝三角間膜内パラガングリオーマと考えられた1例」を症例発表し、大彌歩先生が「多施設共同による分葉状頸管腺過形成の年齢におけるMR所見の変化についての検討」の発表と一般演題1【骨盤】の座長を務めました。

今回は新入局員の長田先生、西原先生、神谷にとって入局後初めての学会発表でした。初対面の先生が多くいらっしゃる中での発表はとても緊張しましたが、多くの方々に支えられながら、なんとか無事に終えることができました。また、一般演題では他施設の専攻医の発表も多く、自分と同年代の先生方の活躍に身の引き締まる思いがしました。

学会活動の貴重な第一歩を踏み出す機会を頂き、会長の坂井修二先生をはじめ運営事務局の皆様、ご清聴頂いた皆様、学術面や業務面でサポートして下さった当教室の先生方に感謝申し上げます。

文責:神谷

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