第61回日本医学放射線学会秋季臨床大会がウインク愛知にて開催されました。2025年10月17日〜19日に現地開催され、11月4日〜12月10日にオンデマンド配信が行われます。第39回胸部放射線研究会も同時に開催されました。

当教室からの座長・発表は以下の通りです。
○第61回日本医学放射線学会秋季臨床大会
藤永康成教授「ランチョンセミナー10　 肝膵領域の実臨床を変えるCT造影理論ー標準法は可変注入になる！ー 」座長
一戸記人助教「脳転移MRIの公開データセットの現状～効率的なAI研究に向けて～」学術展示

○第39回胸部放射線研究会
金田康資医員　「限局性肺胞蛋白症の１例」口演

私も胸部放射線研究会にて発表させていただきました。大変議論が飛び交う会であり発表の際には緊張しました。
多くのポスター展示や教育講演があり、明日からの実臨床で活用できる知識を学ぶことができました。これらを励みに日々の研修に臨みたいと思います。(文責: 金田)